[PR]100万円が無料で当たる!:今すぐ応募して現金を当てよう!

アジア映画祭あさひかわ公式ホームページ


アジア家族のかたち
主催「neoアジア映画祭inあさひかわ・2007」実行委員会

       【上映作品】   ***作品名↓をクリックすると作品紹介が表示されます***

「チーズとうじ虫」 (2005年  日本   監督 加藤治代) *ドキュメンタリー映画
「紀子の食卓」 (2005年  日本    監督 園子温)
「孔雀−我が家の風景」 (2006年  中国    監督 クー・チャンウェイ) 
「ショッキング・ファミリー」 (2006年  韓国    監督 キョンスン) *ドキュメンタリー映画
「ラミアの白い凧」 (2004年  レバノン  監督 ランダ・シャッハール・サッバーグ)
「ジャスミンの花開く」 (2004年  中国    監督 ホウ・ヨン)

   【上映日・時間
10/26[金]:特別企画 10/27[土] 10/28[日]
ドキュメンタリー映画へのまなざし 10:00「チーズとうじ虫」 10:00「ショッキング・ファミリー」
19:00 「チーズとうじ虫」 12:10「ラミアの白い凧」 12:10「孔雀〜我が家の風景」
■上映と加藤治代監督によるトーク 13:50「ショッキング・ファミリー」 14:50「紀子の食卓」
   ・映画上映  19:00〜 16:00「孔雀〜我が家の風景」 17:45「ラミアの白い凧」
   ・監督トーク  20:40〜(26日のみ) 18:40「紀子の食卓」 19:20「ジャスミンの花開く」

       Information
        ■チケット料金 

1本券 1,200円 (当日 1,500円)
3本券 3,000円 (当日 4,000円)
5本券 4,500円 (当日 5,000円)
高校生以下 当日1本 1,000円

        ■チケット取扱店
            旭川冨貴堂本店・各店 / ディノスシネマズ旭川 / ミュージックショップ国原 / 玉光堂旭川店 / 
               こども冨貴堂 / ポスフール永山店 / コープさっぽろ(シーナ、ルミネ東光店) / 喫茶ちろる / 
               旭川市民劇場 / 旭川音楽鑑賞協会 / カフェ・デ・マハール / BOOK BIG BOX ほか

        ■お問い合わせ先                    ■会場

          担当 光岡   電話(0166)65−8334    

          

                                

     【ごあいさつ
                                By 「neoアジア映画祭inあさひかわ・2007」 実行委員会


             「アジア映画祭inあさひかわ」は、今年で12年目を迎えます。
                 アジア映画に焦点を合わせ、その多様性と豊饒性を市民と享受すること、地域で映画文化を
                 厚みを持って受け止め、あわせて地域で世界を考えること、などを開催の趣旨にしてきました。
                 また、地域における映画環境の大きな変化を真摯に受け止め、自分たちの活動の意味を
                 問い直し、「明確なコンセプトをもとに上映作品をプログラムした」映画祭へと、
                「neo」を冠し新たな展開に取り組んで実質3年目に入ります。

  ●特別企画:映画上映と監督のトーク
     10月26日(金)上映19:00〜終了後〜

今年はさらに、映画監督「加藤治代」氏をお呼びして「映画上映とトーク」を企画しました。
監督「加藤治代」氏のトークと、市民との交流の場をつくり、市民にとって「アジア映画祭」を身近
なものに、そして意味深いものにしていきたいと考えています。


今、アジア近隣諸国と日本との関係は、その「歴史認識」をめぐって時に緊張が走ります。
激動するグローバリズムの流れのなかで、日本を含めアジア世界に生きる人々の「生(せい)の姿」
−人々の暮らしのかたち、人と人との関係・絆、思いや願い−は、今どのような姿を見せているのだろうか。
そして、わたしたちはお互いにどのように共振しあえるのだろうか。
そのことを「家族のかたち」で観てみたいと思います。


              今年の映画祭のコンセプトを、次のように設定しました。

■「アジア:家族のかたち 〜わたしたちは今、どこにいるのか」
*アジア世界を「同時代としてのアジア」とおさえる時、近代化とグローバリズムの大きな流れの中で、
人々の生の根源であるような「家族の愛のような基本的価値」(マリルー・ディアス=アバヤ フィリピンの女性監督)
は、どのような変貌の姿と、変わらない普遍の姿を見せているのだろうか。そしてそれは、アバヤ監督の
願いのように「アジア的価値」として、世界に再生出来るのだろうか。

■「ドキュメンタリー映画へのまなざし」
*ドキュメンタリー映画が、ある意味では隆盛です。そして、特に女性のドキュメンタリー作家の活躍が
めざましい。今、ドキュメンタリー映画はどのような地平を切り開いているのだろうか。

上記のコンセプトにも基づき、6作品をプログラムし、構成しました。あわせて、「上映とトーク」を特別企画しました。


















     【作品紹介】 

チーズとうじ虫


2005年/日本/DV/98分
監督:加藤治代  出演:小林ふく  ほか

★2005年山形国際ドキュメンタリー映画祭 小林伸介賞・
  国際批評家連盟賞受賞
★2005年ナント三大陸映画祭 ドキュメンタリー部門最高
  賞・金の気球賞受賞
  ガンを患う母の看病のため、加藤治代(監督)は実家に戻る。監督は母の病気が治る奇跡を信じ、母の姿をビデオに撮り始めるが、そこに映しだされるのは、いつもと変わらない姿で台所に立ったり、畑仕事をしたり、趣味の油絵に真剣に向う何気ない日常風景だった。当然そうであっただろう、凄絶な母の闘病の姿ではない。
 母の死後、ある覚悟を持ってカメラを回し始めた監督は、母の死を受け容れる苦悩と、喪失感のなかで、祖母と共に今は亡き母の映像を繰り返し観ながら、
母の死を静かに受け容れ始めていく。そして、この行為によって母への愛情、愛された記憶が確かめられていく。それはあたかも「チーズの塊の中から、うじ虫があらわれてくるように」そして、土に還元されて再生するように、生命(いのち)の連鎖と再生の目で母の死が受け止められていく過程のようだ。そのような目で見る時、ありふれた何気ない地方都市の夕方の景色や、風に揺れるコスモスの花や、カラカラ鳴る空缶の音までもが、光り始める。  
                         -ドキュメンタリー映画- 








紀子の食卓


2005年/日本/159分 【R15】
監督:園 子温  出演:吹石一恵、つぐみ、
                  吉高由里子、光石 研

★カルロヴィヴァリ国際フィルムフェスティバル特別表彰&
  FICC賞受賞
★プチョン国際ファンタスティック映画祭観客賞&主演女優
  賞受賞
 紀子は17歳の女子高生。妹ユカ、地方新聞記者・父徹三、母保子の4人家族。紀子は田舎でくずぶっている自分や、家族の関係に苛立っている。学校の情報室で“廃墟ドットコム”という全国の女の子が集まるサイトを見つける。彼女たちとなら何でもわかりあえると感じた紀子は、家出して東京に向う。東京でクミコと知り合い、彼女が経営する家族サークル「レンタル家族」の一員になる。そこで紀子はミツコとして、「娘」の役割を演じながら、あらためて「あなたはあなたの関係者ですか?」と自らを問わざるをえない。自分の存在の希薄さに気づかざるをえない。
 −2002年、新宿の8番プラットホームから、女子高生54人が一斉に飛び込んだ。その謎を解く手がかりを“廃墟ドットコム”に見つけた妹ユカも東京に失踪する。崩壊した家族のかけらをつなぎ合わそうと、父は“廃墟ドットコム”の存在を追い、家出した2人の娘をレンタル家族として招くのだが・・・。家族の崩壊に真摯に向き合う作品。








ショッキングファミリー


2006年/韓国/111分
監督:キョンスン  出演:キョンスン、キョンウン、
                   セヨン  ほか

★オクラン賞受賞
★2006年東京女性映画祭、女たちの映像祭・大阪上映
  作品
 「私は明け始める空が好き。私は友達とのおしゃべりが好き。」家から独立して、一人住まいの生活を楽しむ20代のセヨン(撮影担当)。しかし、母はしつこく電話を寄こし家に帰れという。
 半地下の部屋で一人暮らし。自分のペースで生活出来る喜びを満喫するかのように見える30代のキョンウン。2年前に、夫と息子をおいて家を出た。今は家賃の支払いが悩みの種だ。
 2匹の猫と、思春期の娘とのバトルを楽しむかのような40代のキョンスン(監督)。既婚経験者で応援?者。/戸主制度の廃止など、変化の動きはあっても、家族が社会の礎石と考えられ、家族の中で女性の果たす役割が常に求められる現代の韓国社会。家族という枠の中にあって、家族から自由に「個」として生きることを求めるキョンスンとその仲間達とその家族を、時にシビアに、時にユーモラスに、元気に描く。                        −ドキュメンタリー映画−








孔雀


2005年/中国/136分
監督:クー・チャンウェイ  
            出演:チャン・チンチュー、ファン・リー、
                ルウ・ユウライ

★第55回ベルリン国際映画祭 審査委員特別賞・
  銀熊賞受賞
 1977年、中国のどこにでもあるような地方都市。京劇の小屋、食肉加工や製粉の小さい工場、郵便局、外を歩けば親しい人に会うメインストリート。そこかしこの路地裏で食卓を囲む家族の風景がそこにある。
 自由気ままで恋に憧れる、姉ウェイホンは大空から舞い降りてくる落下傘部隊の将校に出会い、恋心を抱き部隊に志願するが入隊は認められない。失意の彼女は、自分で落下傘を縫い合わせ、自転車に着けて町中を走り回り人々を驚かす。
 知的障害を持つ兄は、家族の負担であり、家族の生活は兄を中心に回っているかのようだ。姉と弟のウェイチャンは、そんな兄が疎ましく、ある夜、兄に鼠退治の薬を飲ませようとし、母に気づかれる。母は・・・。「(出ていきたくても)出ていくことが出来ない」嘆息の日々を送る若者たち。弟も、家族の鎖に絶え切れず、町を飛び出し1本指をなくして戻ってくる。こわれかけ、離れては、また寄り添い暮らす、家族の年代記。








ラミアの白い凧


2003年/レバノン/80分
監督:ランダ・シャッハール・ザッバーグ  
出演:フラーヴィア・ビシャーラ、マーヘル・ブサイベス、
    ランダ・アスマル

★2003年ベネチア映画祭銀獅子賞受賞

 イスラエルの建国によって、レバノンとイスラエルの国境にまたがり、分断されたドウルーズの村。お互いの姿は見えるものの、自由な往来は出来ない住人たちは国境の緩衝地帯をはさんで双眼鏡とハンドマイクで親族の安否を確かめ合う。
 凧揚げに興じていた16歳のラミアは、国境の向こうに落ちた凧を拾うため、イスラエル側に進入してしまう。この無分別な行動が問題になり、長老会議の結果、ラミアはイスラエルにいる従兄弟との結婚が決まってしまう。白いウエディングドレスを纏い、たった一人で国境を越えて嫁ぐラミア。しかし、不本意な結婚に承服できないラミアは、決して打ち解けず、嫁ぎ先はついに彼女を村に戻すことにする。そんなラミアを監視塔からいつも見ていた若いイスラエル兵は、彼女に淡い恋心を抱くが・・・。分断されたコミュニティに生き、またそのコミュニティ(親族・部族の共同体)の中での抑圧という、二重の桎梏の中にある女たち、ラミアの自由への渇望。
<フィルム提供/国際交流基金  協力/(財)国際文化交流推進協会(エース・ジャパン
)>








ジャスミンの花開く


2004年/中国/129分
監督:ホウ・ヨン  出演:チャン・ツィイー、ジョアン・
                  チェン、チアン・ウェンほか

★2005年カンヌ国際映画祭特別上映作品
★2005年韓国光州国際映画祭観客賞受賞

 1930年代の上海<映画黄金時代>。写真館を女手一つで切り盛りする母と二人暮らしの茉(モー)は映画スターを夢見る18歳の可憐な娘。映画会社の社長に見初められて、一夜にして新進女優として脚光を浴びるが、日本軍の中国侵入と共にその全てを失う。そして絶望のなかで娘・莉(リー)を産む。/1690年代<文革時代>。莉は、労働者の階級の青年偉(ジュ)に恋をし、強引に結婚して家を出るが、今までの生活との落差に耐え切れず実家に戻る。そして、莉は子供の出来ない苛立ちから精神を病んでいく。偉は莉をいたわり、養女・花(ホア)を貰い受けるが、花の成長につれて莉の幻覚は強くなり、ついに家を飛び出す。/1980年代<現在>。祖母・茉に育てられた花は、地方大学に合格した青年杜(トウ)との交際を反対され、反抗するように婚姻届を出すが、青年とは疎遠になり、裏切られた花は一人土砂降りの路上で出産するが・・・。
 3世代にわたって、強い母親と奔放に生きようとする娘との屈折と葛藤、波乱の運命を、チャン・ツィイーは一人三人役で見事に演じ分ける。茉莉花は、ジャスミンの花のこと。



[PR]≪看護師≫の専門求人サイト♪:週3日・長期で探す『医療介護ワークス』